女性を口説くテクニック■■実践編■■


1.一般的な女性を口説く方法

 “敵を知り、己を知れば、百戦危うべからず” 
  
 普段の生活で女性を口説くには、この言葉通り行えば、おのずと自分がどうすればいいのかが見えてくるはずです。
 相手が、どういう男性が好みか?何が好きなのか?今どういう状態で、どういう心境なのか?などなど、可能な限りの情報を集めるのです。 もちろん、相手が自分を知っているのであれば、自分をどう見ているのか?なんていう、自分に直接関わる情報もあった方がいいですね。それらの情報を把握した上で、じゃあ自分はどうなのかを客観的に見るのです。
 間違ってほしくないのは、「相手の女性のタイプではないから、タイプになるには・・・」、なんてことを考えてほしいわけではないのです。必ずしも好かれる必要はありません。要は嫌われなければいいだけです。
 それにプラス、相手に切り込める共通点でも見つかれば、充分でしょう。趣味、思考を完璧に合わせる必要などありませんし、不可能です。上記のことは、あくまでもきっかけ作りです。女性が男性に口説かれる要因は、もっと別のところにあります。
 ここまでのことは、今の段階では、あなたがスタートラインに着くまでの準備でしかないのです。

 それでは、男性が女性を口説く際に、もっとも必要となるものは何かですが、それは女性に安心感を与えるという事です。人の“安心感” という感情は、恋愛感情に移行しやすい感情の一つで、女性は特に“安心感”というものに敏感です。それはもともとの本能的なものです。故に女性は、たとえ無意識のうちであっても、それについてこだわるものです。だからと言って、安心させようと意識しすぎてしまうのは、かえって逆効果です。男性はむしろ、「俺について来い」ぐらいのつもりの方が、口説きトークでは、いい方向に働く場合が多いです。

 この“安心感”というものが理解できれば、あなたがきっかけのためにと集めた情報も、違う形で生きてくるでしょう。相手のことを知っている分、あなたは相手のことを理解してあげることができますよね。それを相手の女性は、「この人は、私のことをわかってくれる。」と解釈し、勝手に“安心感”につなげてくれます。
 
 ※ここで一つ注意点です。情報はいくらあっても困らない、お金のようなものですが、それが変な方向に進むと、ストーカーにはなるので、気をつけてください。

 人の心は理屈じゃありません。しかし、理に適わないことに人の心は動かされないのも、また事実です。女性を口説くには、その両方が、バランスよく出てることが大切です。ただ理屈じゃない部分というのは、考えてどうこう出来るものではありません。だから、今ある現状をよく理解し、今出来ることを考えましょう。

 ただし、身の回りの、普段よく接しているのにも関わらず、あなたに恋愛感情を持っていない相手には、あまり考えない方がいいでしょう。そういった場合であるなら、相手はあなたに対して、良くも悪くも安心感を持っています。前にも言ったように、女性を口説くには、その安心感を得ることが難しいのです。それを、どういう形であれクリアにしてるあなたは、もういくしかないのです。
 
 あなたは、きっとこう悩んでいるのでは?「もし、うまくいかなくて、今後気まずくなったらどうしよう?」

 しかし、よくよく考えてみて下さい。仲のいいグループ内でつき合ってるとか、社内でつき合ってるなんてよくある話。その人達はどうしたのでしょうか?そんな、どうなるかも分からない先のことで悩まずに、告白しただけです。うまくいくかどうかなんて、誰にも分からない事です。余程複雑な事情がない限り、結局のところは、言った者勝ちなのです。

 
 口説きのテクニックなんていうものは、あってないようなものです。どれ程のテクニックを知っていても、努力と勇気なしでは、女性は口説くことなど出来ないでしょう。

2.コンパで女を口説く方法

 

 コンパで女を口説きたければ、その日のうちにHすることまで考えよう。
 そもそもコンパなんて、たとえ人数合わせで呼ばれた者であっても、「もしかしたらいい出会いが・・・」なんて期待する、恵まれた環境なのである。そんな状態で、口説けないなんて、よほどあなたに魅力がないか、次につながれば・・・なんて中途半端なことを考えているからであろう。
 富士山を頂上まで制したところで、エベレストを半分で諦めた人のほうが、はるかに高い位置にいる。これが事実なのだ。最初から富士山では、無理だった時に残るのは、「楽しかったね」っていうのがいいとこである。だから、本当は次につなげたいと思ってる人も、今夜中に決めるつもりで臨めば、最悪、次につなげる事は容易にできるのだ。

 それでは、その日のうちにHするにはどうしたらいいか、行き当たりばったりでは到底無理な話である。綿密な戦略と、状況の分析が必要なのだ。コンパには“羊のように細心に、狼のように大胆に”臨む事が大切である。

 先ず、第一にコンパが始まったらやるべきことは、場を暖めるという先行投資である。開始直後に今夜の相手が決まるなんて事はまずない。コンパでは、第一印象なんてたかが知れている。そんなことよりも、徐々に場が暖まるのを待っていたのでは、時間のロスであり、クロージング(ビジネス用語で最終的な詰めの段階の事)をかける前に終電の時間が来てしまい、女にしてみても、即決できずに帰っていくしかなくなる。よってコンパでは、いかに早い段階で女のテンションをあげ、その上でどれだけ一人の女に費やす時間が作れるかが、お持ち帰りの鍵になる。 

 場を暖めることを買って出る事には、いくつもの利点がある。
 一つは、その会のルールを作れるという事だ。
 ある程度のリーダーシップを持っていれば、いざお目当ての子を口説くときも、自然に席替えをすることも可能である。 そしてもう一つは、コンパとはある種の生きものであり、方向性を作って育ててやれば、あとは勝手に一人歩きしていくという事だ。戦略を持たない参加者は、例外なく楽しい事に流れていくので、それを意図的に作ったものにしてみれば、撒き餌に群がる魚と同じなので、網をかけることなど容易い。

 さて第二にだが、ここでは盛り上げ役と同時にリサーチという点を重視しよう。コンパで盛り上げようと思ったら、単純なゲームというのが基本となるが、この時のゲーム内容を通じて、お目当ての子が、どんな事に喜び、どんな事で笑うのかなど、注意深く観察し、自分の中に、その子についての資料を作っておけば、今後の行動もやりやすくなるだろう。ここでの注意点は、ゲームに下ネタ系を入れるのは、極力避けよう。ゲームとはいえ、序盤から相手の警戒心を引き出すような要素は、余り好ましくない。女のテンションを表面上だけでとらえない事である。

第三になると、状況の分析とタイミングが大きく重点を占める。ゲーム熱が冷め切らないうちに、自然にお目当ての子の隣に行く事が、計画に狂いをなくす分かれ目になる。これをスムーズにするには、トイレなどをうまく使うといい。トイレなど一人たつと、じゃあ僕も私もなんて具合に、集団心理というものが働きやすく、帰ってきた時に自然と席を移動しやすい。あらかじめ座敷の会場をセッティングするのもひとつのポイントである。イスの場合と違って、座敷は無理やり割って入ることもできるし、何かと融通が利くということも覚えておくといいかも。

 第四は予定通りお目当ての子の隣に座ってからであるが、先ず最初の一言は相手の注意をひく事を意識してみてはどうだろうか?
 例えば「やっと君の隣に座れたよ」なんて一言も言えた方がいいだろう。そんなくさい言葉と思う人も多いだろうが、くさい言葉ほど効果的に働くものはない。ただ注意すべきことは、周りの人間には聞かれないように、お目当ての子にだけ聞こえるように言うこと。そしてあくまでもさりげなく。女は男以上に恥ずかしさに敏感なものである。故に、くさい言葉は強力な武器であると同時に、諸刃の刃であるという点はちゃんと知っておこう。話す内容についてだが、自分のアピールは3割ほどにしておき、残りは聞き手に回る方がいい。積極性は大事だが、度を越すとうっとおしいだけである。話しやすい相手という存在は、必ず好感が持たれるから、どんな相手でも使える。ただし、主導権はこっちが持ってるようにしよう。話したい内容を質問にかえて聞けばいいだけなので、簡単な事である。さわやかに、ライトなHトークにするのはお勧めだ。場の雰囲気も壊さないし、何より次の展開への布石になるからである。

 第五にもなったら、連れ出す事を考えよう。しかし、店を二人で出て行くなど、集団お見合いパーティーでもない限り無理な話だ。だから、スマートに連れ出す事が可能なのは、店をかえる移動の時か、解散直後であるが、一旦解散になってしまうと女の頭の中に、帰宅という選択肢が増えるため、できるなら移動時を狙っていく事をお勧めする。 連れ出し方は、お目当ての子と話しながら、集団の最後尾につけることだ。そして一言「二人で飲みにいこうか」。この言葉に返答を聞く必要はない。すぐさま手を引き強引に連れ出す。ほんのちょっとの勇気が必要ではあるが、ここまでの戦略を実践できた人ならばきっとうまくいくはず。“羊が狼に変わる瞬間”、すべてはこの時のためだけにある。

 第六にだが、これを使うかどうかはその時のコンパの環境による。連れ出したあと、他の参加者は二人を探すかもしれない。せっかく連れ出しても、そこで捕まったら水の泡。だから連れ出した直後は地下のバーに入れ。そうすれば携帯もつながらないし、探しようもないので、普通はあきらめてくれるだろう。もっと確実にしたいなら、男側に協力者を作っておけばいいのだが、そうなると、もっと違う展開も予想されるので、それはまた別のお話といううことで・・・。

 第七の二人っきりになってからの展開だが、これはどう転んでもなんとかなるだろう。ただ一つ言えるのは、二人っきりになってまで駆け引きを使ってるようでは、“狼”になった意味がないということ。そこまで来たら、もう押しの一手だけだ。

 最後に補足だが、全てが計画通りなんてことはまずないので、その時その時で、状況に応じて進行しなくてはならない。しかし、臨機応変ということと、無計画であるということを一緒にしてはいけない。そもそも、何の戦略もなく、普段どうにかなってるのであれば、今こうして読んでるあなたは存在しない。戦略を持たないということは、いつかは当たるかもしれないと思いながら買っている、宝くじと一緒なのだ。

3.出会い系サイトの女性を口説く

これには本当に困ってる方が沢山いると思います(笑)
口説く以前に、メールの返事が来ない、続かないという方がほとんどだと思います。
そういう人達の為の内容です。がんばって読んで下さいね。

(1)最初のメール1 「自分のPR、コピペは禁止」

 メールをしていて、こんな男性ばっかりです。
 「私は●●に住む24歳です。趣味は**で、身長176cmの体重75kgです。顔は反町隆に似てるって言われます」はっきりって、このようなメールに興味は持ちません。何十通もこのような同じようなメールが来るのです。しかも、コピペは即死でしょう。読む気にもなりませんね。それに、コピペばかりしていたら、いざ返事が返って来た時に誰だかわかりますか?そうそう、そして件名に「はじめまして」「こんにちは」なんてのもタブーです。女性は「また、これか。。」と思い、開くこともないでしょう。それなら、相手の女性の名前を入れるなどして、他の件名に差をつけるあなたのオリジナルを考えてみて下さい。

(2)「電話しよう、会おう、Hしよう」も禁止
 はっきりいって、こんなものに返事をする人はいません。メールを重ねてゆくうちに自然と電話した方がいい状況だとか、会うべき状況とかになれば、話は別ですが、最初は、ほとんどの女性は普通にメールがしたいだけだと思っておいた方がいいです。たとえ、Hがしたい女性でも表向きには出してきません。長いスタンスであせらずにメールを重ねるのがコツですね。

(3)「メールの催促」も禁止
 はっきりって、「もうメールくれないの?」とか言われると、送ろうと思っておいても、送る気はなくします。だって、そんなメールを送ってくる相手は女性に相手されないモテナイ君ですからね。

(4)携帯電話番号の聞き出し方
 携帯番号を聞き出せれば、会える確立はグッとあがるでしょう。しかし、露骨に電話番号を聞いてもなかなか教えてくれません。当然ですが。では、スムーズに聞ける方法を考えてみましょう。
 例えば、メールで音楽の話で盛り上がったら、「そういうのが好きなのかぁ。だったら、今度お勧めのCD聞かせてあげるよ。会ってっていうのもなんだろうから、僕の番号に17日の夜の20:00ぐらいにかけてきてよ。携帯越しにCD鳴らすからさ。非通知いいよ。OK?」「非通知でいいよ」、と言っても通知でかけて来るコもいますし、一度電話で話してしまえば、その会話のなかで自然に教えてくれるでしょう。

(5)そしてやっぱり「安心感」
 何度も触れていますが、結局メールでも相手の女性に与えなければならないものは、「安心感」なのです。顔のみえない、実態の見えない相手に女性はおおきな警戒心を持ちます。いかに女性に「安心感」を持たせれるか。これが、メールでも女性を口説くカギなのです。

 いかがでしたか?思わず「ハッ」とした方も多かったのでは?メル友探し、H友探し、ぜひ、がんばって下さいね。

  さいごに・・・「自信がない」という男性へ。

 皆さん、お分かり頂けましたか?以上でレッスンは終了です。最後に、自分に「自信がない」という男性の方、ぜひ、自信を持って下さい。「カラ元気」という言葉が世の中には存在しますが、「カラ自信」でいいのです。
 皆さんは、ご存知ですか?難破した船が沈もうとした時、人間が出口を探す時はネズミの後についてゆくのです。時として、人間をリードするのは、ネズミだったりするのです。あなたは、ネズミ以下のはずがありません。ぜひ、女性をリードしてあげてください。いつだって、女性は自分をリードしてくれる男性に惹かれるものなのですから・・・

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